昨年の茶畑の様子はこうでした。

昨今の気候変動により、昨年は茶樹が疲弊してしまったので、台刈りという作業をしました。
台刈りとは、茶樹を葉っぱがなくなるぎりぎりまで刈り込んで、次の成長を促す作業です。
ほぼ木の状態にしますので、その畑は、一年間茶摘みができなくなります。
ですが、茶樹の元気を取り戻すため、勇気をもって刈り込みました。
刈り込んだ畑をお見せすることはなかなかないのですが、夢ふうきをいつもお飲みくださいます皆様には
包み隠さずお見せしたいと思います。
また、肥料は有機なので即効性はないのですが、量も勉強しつつ根気強く撒いていき、
暑い夏を迎えた頃から少しずつ下の葉が出始めたのには、本当にほっとしました。
きっとおいしい紅茶になってくれるはず、と胸を躍らせて春を待ったのです。
台刈りとは、茶樹を葉っぱがなくなるぎりぎりまで刈り込んで、次の成長を促す作業です。
ほぼ木の状態にしますので、その畑は、一年間茶摘みができなくなります。
ですが、茶樹の元気を取り戻すため、勇気をもって刈り込みました。
刈り込んだ畑をお見せすることはなかなかないのですが、夢ふうきをいつもお飲みくださいます皆様には
包み隠さずお見せしたいと思います。
また、肥料は有機なので即効性はないのですが、量も勉強しつつ根気強く撒いていき、
暑い夏を迎えた頃から少しずつ下の葉が出始めたのには、本当にほっとしました。
きっとおいしい紅茶になってくれるはず、と胸を躍らせて春を待ったのです。